Top >コンサルティングINFO >ペルソナ法で顧客を想定する
ユーザー視点の商品開発ができる手法「ペルソナ法」
[ 2009.12.29 Category 上海コンサルティング]
「ペルソナ法」とは、実際のユーザーの情報(生活パターンや商品に対する要望・要求など)をもとに実在しない仮想的なユーザーを詳細に創り上げ、そのユーザが使うことを想定して商品開発を進める手法です。
従来のターゲティング分析は、グループに対しての分析ですが、ペルソナ法は、1人の個人に対しての分析であり、より深く、よりユーザーニーズに近づける手法として大手企業で採用している企業も増えており事例も発表されています。
具体的には、商品・サービスを使いそうなユーザーの個人的な情報(氏名、性別、年齢、住所、職業、月収、家族構成、趣味嗜好、ライフスタイル、身体や性格の特徴、ファッション)まで想定していきます。
上記の項目をもとにバーチャルのユーザー像を考えてみます。
| 項目 |
詳細 |
| 氏名・性別 | 上海麗 (女) |
| 年齢 | 25才 |
|
住所 |
上海市長寧区天山西路200号 |
|
職業 |
アパレル貿易の事務員 |
|
月収 |
6000元 |
| 家族構成 | 父、母、自分、犬 |
|
趣味趣向 |
ウインドウショッピング、音楽、映画鑑賞 |
|
ライフスタイル |
土日は休み。金曜日の夜は友人と遊ぶ。 土曜日は、人民広場の英語教室に通う。 日曜日は、彼氏と出かける。 勤務時間が終わると6時。まっすぐ家に帰り犬の散歩をする。 |
|
身体や性格の特徴 |
身長165cm、体重50kg。周囲からはスタイルが良いと 言われるが、ダイエットに励んでいる。 性格は、慎重で衝動買いはしないが必要なものは買う。 あまり初対面の人とは、仲良くしない。 |
|
ファッション |
カジュアルよりもエレガント系のファッション。 |
この仮想ユーザーと常に対話し、商品開発を進めていきます。バーチャルなので慣れない手法ですが、メーカー視点の商品開発ではなく、ユーザー視点の商品開発ができるという点で非常に優れた手法です。
© Optimiz.Consultants All Rights Reserved.